城陽市議会 2020-06-17 令和 2年文教常任委員会( 6月17日)
子どもの居場所確保として、午前は医療機関や社会機能を維持する保護者に限定し、預かり保育を実施し、午後は学童保育所を通常開所いたしました。5月25日からは週2日の登校日を設定し、児童・生徒への心のケアを含めた聞き取りも実施いたしております。また、運動機会の確保といたしまして、小学校は校庭開放、中学校は部活動単位での軽運動を実施いたしました。
子どもの居場所確保として、午前は医療機関や社会機能を維持する保護者に限定し、預かり保育を実施し、午後は学童保育所を通常開所いたしました。5月25日からは週2日の登校日を設定し、児童・生徒への心のケアを含めた聞き取りも実施いたしております。また、運動機会の確保といたしまして、小学校は校庭開放、中学校は部活動単位での軽運動を実施いたしました。
また、保護者のやむを得ない事情により自宅で過ごすことが困難な児童のために、留守家庭児童会の一日育成を行い、児童の居場所確保に努めてまいりました。
また、臨時休業期間中の児童の居場所確保の観点から、保護者のやむを得ない事情で自宅で過ごすことが困難な児童のために、留守家庭児童会を開会することといたしました。開会時間につきましては、3月3日、4日は午後1時半から午後6時まで、3月5日から24日までは午前8時半から午後6時までとしております。
この一斉臨時休業期間の子育て家庭にかかる負担をできる限り軽減するため、市民病院の指導を得て、保健師などによる巡回指導など最大限の感染予防対策を講じながら、小学校での見守り体制の構築や学童保育、幼稚園、保育園、児童館などの子どもの居場所確保に全力を注いでまいります。 それでは、提案いたします各議案につきまして申し上げます。 まず、議第145号、一般会計補正予算であります。
企業からの寄附を受けたフードバンクを通じて、食材を提供するシステムを構築し、生活支援や子どもたちの居場所確保を図る目的で事業実施を進めるとしています。これらを受けて、福知山市の対応、検討は図られるのか、この点をお伺いして、1回目の質問とします。 ○(田中法男議長) 市長。
放課後児童クラブの時間延長については、本市は以前から京都府や国に対して要望され、無事に補助金がついての実施だと思いますが、子どもたちの貧困が社会問題化してきており、生活支援と居場所確保の観点から、ひとり親家庭や生活に困っています子どもたちに食事を提供する子ども食堂が、全国でふえてきています。
本市においても、待機児童がふえている状況が懸念される中にあって、速やかに安心・安全な乳幼児の居場所確保の観点からも、市の財政状況の視点のみならず、民間の活力を大いに取り入れた、保護者から預けてよかったと言っていただけるような民間保育所の推進が重要であると考えております。
これは、放課後や夏休みなどの長期休業時に児童が安心して生活できる居場所確保の充実につながり、高く評価するものであります。 次に、「安心のまちづくり」についてでありますが、4款衛生費において、舞鶴市休日急病診療所管理運営経費267万9,000円を計上され、これまでの月2回から月3回へと診療所開設日をふやされ、救急医療体制の充実を図られるものであります。
本市におきましては、とりわけ病状の不安定な、精神に障害のある人を対象にしました日中の居場所づくり、居場所確保が急務ととらえておりまして、福知山市内において地域活動支援センターの開設を予定しております法人と現在事業内容につきまして検討、調整をしておるという状況でございます。
青少年センターにつきましては、平成13年策定の宇治市公共施設整備計画の中で、平盛ふれあいセンターに併設の大久保青少年センター及び莵道ふれあいセンター併設の青少年指導センターの既存2施設に加えて、東宇治地域福祉センター隣接地を予定として東宇治地域の青少年センターを新設し、青少年の健全育成や青少年の心の居場所確保等の総合施設展開を図ることとし、どのような青少年センターを設置するのか検討してきた経過がございます
保護者が、昼間仕事などにより家庭に不在等の小学校低学年児童を対象に、平日の放課後のほかに、土曜日や長期休業期間に、児童の居場所確保を行うものとして取り組まれている放課後児童クラブは、13小学校区にまで広がり、昨年の夏季休業期間には、多くの利用者があるということで、その期間だけのクラブも設置されました。また、来年度については、2つの小学校区のクラブの定員が30名から50名に拡大されます。
夏休み放課後児童クラブは、こうした保護者の希望に応えようと、特に定員を超えて運営いただいております校区で、夏期休業中の子どもの安全な居場所確保を図るため、実施するものであります。
はじめに、地域の放課後児童クラブについてですが、この事業は、近年著しい社会の変化に伴って、核家族化、共働き家庭、ひとり親家庭など、環境の大きく変化する中で、平成16年度より、小学校低学年の児童の健全育成並びに放課後などにおける安全な居場所確保などを目的に設置され、地域の子どもたちは、地域の関わりの中で育んでいくことを基本に、地域と行政が協働して取り組んでいただいており、関係者の皆様のご努力と熱意に敬意
はじめに、放課後児童クラブについてでありますが、本事業は、小学校低学年の児童の放課後等における居場所確保を図り、児童の健全育成と子育て支援を図るために、地域の皆様のご理解とご協力により、協働で実施しているものであります。
この事業は、小学校低学年の児童の健全育成並びに放課後等における、安全な居場所確保等を目的に実施しているものであり、地域の子どもたちは、地域の皆さんとの関わりの中で育んでいただくことを基本に、今後とも地域と行政が協働して取り組んでまいりたいと考えております。 なお、実施場所につきましては、学校施設の余裕スペースを活用して実施することを基本といたしております。
本事業は、小学校低学年の児童の放課後等における居場所確保等を図るために実施するものであり、地域の子どもたちは、地域の皆さんとの関わりの中で育んでいただくために、まさに地域と行政とが協働して取り組んでまいる事業であります。 お尋ねの地域子育て支援協議会が、各校区ごとに実施されました保護者アンケートの結果についてでありますが、早期実施を望む声がある一方、要望が少ない地域もあるように伺っております。
次に、放課後児童クラブについてでありますが、この事業は、小学校低学年の児童の健全育成並びに放課後等における安全な居場所確保等を目的に実施するものであり、地域の子どもたちは地域の皆さんとの関わりの中で育んでいただくことを基本に、地域と行政とが協働して取り組んでまいりたいと考えております。
本事業と地域における子育て支援との関係について、本事業は、「保育に欠ける子どもを預かる」という意味合いであるのに対し、子育て支援は、「子どもの居場所確保」の問題として、地域で取り組まれるものであり、制度的には異なると認識していることなどが明らかになりました。
初めに、子育て支援についてのお尋ねのうち、放課後児童クラブの設置に伴う現状についてのお尋ねでありますが、本事業は、小学校低学年の児童の放課後等における居場所確保等を図るために実施するものであり、地域の子どもたちは地域の皆さんとの関わりの中で育んでいただくために、まさに地域と行政とが協働して取り組んでまいる事業であります。
次に、放課後児童クラブの運営内容についてでありますが、この事業は、小学校区単位に、地域の方々により、それぞれの地域の特性を生かしながら、地域子育て支援協議会を設置していただき、その協議会が運営主体となり、放課後、土曜日等における児童の安全な居場所確保を図ることにより、子育て支援や児童の健全育成を図ろうとするものであります。